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古民家鑑定士 伝統資財施工士 その2

福岡で古民家インストラクターの講習と打ち合わせです。

古民家鑑定士は、厚生労働省認可財団法人職業技能振興会の資格です。

 参照先;古民家鑑定士 伝統資財施工士 その1
古民家鑑定士は、「その名称において、古い民家の保存、活用、再利用を目的に、建築的見地及び環境保全の見地に立ち、専門的な知識と技術を用いて、ユーザーに適切なアドバイスを行う能力を有するものです。」

国内で唯一、古民家の資財価値を見出す鑑定を行う公的資格です。
現代に要求される新しい資格として、様々なメディアに取り上げられています。


さて、
午後からは古民家鑑定士の講習と試験にも参加しました。

講師には一般社団法人200年住宅再生ネットワーク機構の井上理事長に加え

一般社団法人 熊本県古民家再生協会の代表理事の太田さん


そして一般社団法人 福岡県古民家再生協会の代表理事の井上さん


それぞれ、指導にあたられました。

熊本、福岡のお二方に加え、鹿児島、宮崎、そして大分からワタクシ。
6月にはそれぞれ各県で
古民家鑑定士の講習・試験のインストラクターを務める予定です。

全国各地で実施します。受講希望の方は、
 財団法人職業技能振興会のWEBサイトから申し込んでください。


伝統構法で建てられた築60年を越える住宅。
以前も申し上げましたが、それは文化財であると云えます。
お住まいの皆様や見守る方々、そして日本人にとってのスイッチたる
原風景を守るべく、各地で活動が続けられています。


その意義をご理解されたのでしょうか。
講習開始から終了までの半日、地元テレビ局からの取材も密着です。


ワタシにとっては大分の七島いと同じく、
精力善用 自他共栄の理念をもってのぞむ伝統を守る活動のひとつです。

漆喰の伝統製法の研究、漆喰に使う伝統素材の探求だけでなく
伝統の畳や古民家を守る活動を通じて、
左官文化の復興に少しでも寄与できればと考えています。


講習・試験・セミナーの後は、各県から集まったメンバーに加え
地元福岡の古民家鑑定士の方々も加わり、井上理事長を囲んで
今後の展開についての会議です。

古民家鑑定の精鋭が大集結。
誰もが使命感とこだわりをもって参加しています。
ワタシもその一端を担えるよう、頑張ってまいります。


大分での古民家鑑定士講習・試験は
6月19日(土)13時~17時。
講師はワタシが務め、
大分市のコンパルホールで開催します。

定員20人に達し次第締め切りますので
お申し込みはお早めに。
受講希望の方は、
 財団法人職業技能振興会のWEBサイトから申し込んでください。

また、本件への取材ほかのご連絡、お問い合わせも上記サイトからお願いします。