©伝統素材伝承支援協会 漆喰のメーカーですから… 150 150

漆喰のメーカーですから…

口蹄疫への対応に追われながら、追われっ放しの毎日です。

おかげで、漆喰が欠品だらけ。

左官さんや屋根職人さんにとって、今はちょうど梅雨前の忙しい時期。
 品物がお手元に届かず、大変申し訳ありません。
 心よりお詫びいたします。


私たちも出来る限り、早めにお届けしようと頑張ってはいるのです…。

ここ数日、「ねり漆喰」の生産を別工場で進めていました。

なんとか2トンの原料を確保し、出来上がったねり漆喰は3トンちょっと。
原料に水道水としっくい油を混合して、練り上げ、袋詰めして、段ボールに。
いつもの機械なら3トンなんてあっという間なのですが、
いかんせん、全ての機械は口蹄疫向けの消毒用石灰に。

なので、秘密工場(?)で小口生産しましたが、
連日の夜勤による疲労と、効率の悪いチカラ作業とで、
作業メンバー全員が疲れ果ててしまいました。

社内1,2を争う屈強な社員ですら、座り込む始末です。

今週末から、お待たせしていた皆様へ、やっと発送します。
もう少しお待ちください。


口蹄疫も、ワクチン投与から徐々に沈静化?
石灰のご依頼も、少し落ち着いてきたような気もします。

6月からは、もう少し早めに品物をご用意できるかもしれません。



また、柔道畳復元プロジェクト2012
 6月末~7月アタマに、国東にて無農薬七島いの手入れ活動を実施します。
 告知は別途行いますが、
 参加や取材ご希望の方は事前にメールで受け付けます

今年は七島いがべっ甲病などにかかりやすい気候。
予防のために消毒が必要です。

当然、「農薬」は使えませんから、
昔ながらの農薬「石灰」の出番です。


















完全限定版、大分県国東市七島い圃専用の生石灰。
 夜中の休憩時間に少しずつ用意しました。

 中身は当然、伝統の塩焼き石灰。
 明治時代、先祖たちが行ってきた方法を思い、
 窯から焼き出された生石灰を手選別して篩い分けました。

 思いがこもっていますので、効き目も抜群かと。