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東京霞が関で遺跡を発見

いまだ関東へ出張中です。

先日、霞が関ビルの35階で業界団体の集まりがありました。


日本初の超高層ビルとして知られる霞が関ビルディング。
それまで9階建て、いわゆる百尺規制の建築基準法(昭和25年)が
昭和37年に改正されたことにより、高さ制限が撤廃されました。
それで建築計画が変更されて建てられたのが
地上36階、地下3階地上高147mの超高層ビル。

1960年代に建てられた当時、それぞれ最高の技術が使われたこと、
プロジェクトXを見てわくわくしたものです。
ちなみに当時の外装はアクリルウレタン塗料。私の前いた会社の当時の最高技術でした。

いいのかな?YouTubeにあったので。何度聞いても「地上の星」は涙が出てきます。


東京ドームが出来るまでは、大きさ(体積)を表すときに
「霞が関ビル何杯分」なんて表現がよくありましたね。
ちなみに霞が関ビル、約50万立米だそうです。

そこへ地下鉄虎ノ門駅から直接アクセスできる通路を
スイスイ進んでいると、突然面白そうな看板が…。


もうすぐ文部科学省の前に出る…というところにありました。

江戸城の外堀の石垣が史跡としてひっそりと展示されています。
思いっきり都会の真ん中に、復元された江戸時代の石垣を
こんなに間近に見られる場所があるとは驚きです。


その石垣をよく見ると、石を割った時の跡と矢のような刻印が。
詰まれた石の一つ一つに刻印があるのがわかります。


この刻印、江戸城普請に駆り出された諸藩のマークだそうです。

で、調べてみたら…この矢のマーク、豊後佐伯藩。
偶然にも私の住んでいる場所です(笑)
こんなところに地元の縁があるとは…。

ちょっぴり霞が関が身近に思える瞬間でした。