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本物と「準」

1878年の今日、12月25日。
つまり133年前、東京・両国にあった風月堂さんで
我が国では初めてチョコレートが発売されたそうです。

商品名は「貯古齢糖」。
なかなかのネーミングですね。

バレンタインのハート型チョコ - 写真素材
(c) プロモリンク写真素材 PIXTA

チョコレート…口がとろけそうな高級なものから、
まるでロウソクを食べているかのようなモノまで千差万別です。

チョコレートとは
カカオの種子をいって粉にしたものに、牛乳・バター・砂糖・香料などを加えて練り固めた菓子。飲料もある。チョコ。
というのが定義(大辞泉)。
ですが、様々な添加物が配合されることによって、美味くも不味くもなるわけですね。

しかし、「食」にはうるさい我が国。
公正取引委員会の認定を受けた
「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」というものが存在します。

それによりチョコレートは「チョコレート」と「準チョコレート」など、
その成分に従ってしっかりと定義されているのです。


では、現代の我が国の建築材料はどうかというと…
混沌としている。と言わざるを得ません。

「土」以外に「準・土」、「土・のような製品」などと呼べそうな製品。
「漆喰」以外に「漆喰系製品」「漆喰風製品」とでも呼べそうな製品。

どこかでしっかりとした規格が必要ですよね。