©伝統素材伝承支援協会 今年も オキナワの心 150 150

今年も オキナワの心

今日は沖縄本土復帰記念日。
沖縄県がアメリカの統治下から日本へ戻った日です。

私にとって沖縄といえば、相変わらず「琉球漆喰」。
なので、ムチのおさらいです。

赤い瓦の伝統建築。

赤瓦の屋根には
シーサーが屋根にのってマジムンから家を守っています。

ちょっと片隅からのシーサーもいますが…



瓦を止めているもの、その上に乗るシーサー
どちらも漆喰なのです。
そう。ムチと呼ばれる琉球漆喰。
ほとんどが屋根用の漆喰です。

で、漆喰の塗りたての色ははこんな感じ。まっ黄色です。


琉球漆喰は元々は黄色い漆喰なんです。
土佐漆喰と同じような感じですね。
実は二つとも原料は石灰とワラだけ。
多少造り方が違いますがす。

で、原料のワラがこんなの。なんだか分かりますか?
実はコレ、綱引きの綱なのです。ギネスブックで最大の綱引き。


沖縄の方と会うたび、沖縄へ訪れるたび、感じることは、

 その誰もが地元を愛していること。
 風土を、伝統をしっかりと守っていこうとしていること。

その姿勢は、心から尊敬すべきものだと思っています。