©伝統素材伝承支援協会 たまにはオハナの話でも 150 150

たまにはオハナの話でも

秋ですね。どこからか、ふわっと金木犀(キンモクセイ)の花の香りが。
キンモクセイは江戸時代に中国から我が国へ伝わったとされていますね。

実はこれも我が国の伝統の一つ。キンモクセイといえばトイレの芳香剤の香りですね。

実際、トイレの近くに生えていませんか?今のように下水道が整備される前は汲み取り式や浄化槽式のトイレ、結構臭うことが多かったんです。だから、甘く強い香りでトイレの臭いを消していたのも我が国の伝統のようですね。


さて、キンモクセイが香り始めると私は花粉症が始まります。
ワタシは極度のアレルギー性鼻炎。


今の時期はヨモギの花粉。

が、もうかれこれ10年?症状改善に相性の良いものを見つけて、助かっています。
それがコレ。



薔薇(バラ)です。
昔から西洋ではバラから採られたローズオイルは香水だけでなくお薬代わりに。
実はバラに多く含まれるポリフェノールの一種に抗アレルギー作用があるんです。なのでこの時期、集中してバラのエキスを摂取しています。どうせならバラの香りが体から発散されれば面白いのですが…残念。バラの香りに包まれたオッサンにはなれません。

しかし、オクスリに頼らなくてもこうした昔からの素材で大丈夫だなんて。眠気や虚脱感などの副作用が心配な抗ヒスタミン薬を飲まずにいられることも安心です。コレもある意味、「伝統素材」。助けていただいております。

余談ですが…紫色のバラ。
架空のもんだと思っていたのですが、最近の技術の進歩、凄いですね。

ガラスの仮面 50巻。もうすぐ発売ですね。