©伝統素材伝承支援協会 今年もチョコッとお話しますね。 150 150

今年もチョコッとお話しますね。

1878年の今日、12月25日。
東京・両国にあった風月堂さんで、我が国では初めてチョコレートが発売されたそうです。

商品名は「貯古齢糖」。なかなかのネーミングですね。
Chocolate
Chocolate / sukiweb


というわけで、今年も恒例のチョコレートと漆喰のオハナシ。

チョコレート、口がとろけそうな高級なものから、まるでロウソクを食べているかのようなモノまで千差万別ですね。最近は大人向けのカカオの割合の多いモノや冬限定なんてものも。
最近のコマーシャルでは厚みで味わいがちがうのだとか。

おなじ「チョコ」なのに、どうしてこうまで違うのでしょうか?


チョコレートとは
カカオの種子をいって粉にしたものに、牛乳・バター・砂糖・香料などを加えて練り固めた菓子。飲料もある。チョコ。(大辞泉
というのが定義ですが、様々な添加物が配合されているんです。
その添加物によって、美味くも不味くもなるわけですね。

しかし、「食」にはうるさい我が国。
公正取引委員会の認定を受けた「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」というものが存在します。それによりチョコレートは「チョコレート」と「準チョコレート」など、その成分に従ってしっかりと定義されているのです。

食品であれば成分の表示名や表示方法なども厳しく定められていますよね。

ところが現代の我が国の建築材料はどうかというと…
いまだに混沌としている。と言わざるを得ません。

 「土」以外に「準・土」、「土・のような製品」などと呼べそうな製品。
 「漆喰」以外に「漆喰系製品」「漆喰風製品」とでも呼べそうな製品。

どこかでしっかりとした規格が必要ですよね。


さて、最後に…ワタシが大好きなチョコを使った菓子。
お取り寄せで有名な果子乃季のザッハトルテを…(笑)