©伝統素材伝承支援協会 本物のホンモノ…それは大変希少なものなのです。 150 150

本物のホンモノ…それは大変希少なものなのです。

伝統素材の伝承を…
支援、つまりお手伝いするのが我々でんでん協会の使命。

ただ、本物のホンモノ…それは大変希少なものなのです。

希少すぎて、それが大切なものなのかどうかも分からぬまま
消えていくことが、ままあるのです。

素材は文化財に限らず、それを受け入れて下さるだけの市場が無ければ
伝統素材を作り続けていくことは困難なのです。

例えば、下の写真は昭和初期に塗られたお城の壁…が欠けたところ。
見る方が見れば、当時の素材が良く分かります。石灰も今のものと違いましたね。

使われている土に含まれるワラの長さ太さ、砂の粒度、麻の材質などなど
ほんの少しのきっかけだけで、多くの文化的な記録が残されるんです。



壁の素材にはあまり興味ない方に、もう少し分かりやすく。

越前和紙の製造の模様を動画で観てみましょう。この方々と
その原料となる素材に携わる方の手によって、様々なモノが生み出され
また修復されているのです。

まさに文化を残すために第一線で働く方のヒトリですね。