©伝統素材伝承支援協会 春と 花と チリの話 150 150

春と 花と チリの話

節分を過ぎ、各地に「春」が訪れていますね。

すでに西日本では気の早いサクラが早くも咲き誇っていますが
開花予報はほぼ例年通りのようですね。

…と桜のハナシ。 この言葉、ご存知ですか?
花は桜木 人は武士 柱は檜 魚は鯛 小袖はもみじ 花はみよしの

一休禅師の言葉とされていますね。
それぞれ一番美しいものを挙げたともいわれています。

桜の花や武士など、散り際の美しいものがそれぞれ例えられています。


ん?ということは?
ヒノキのチリ際って…


こんなチリ際を想像した方は建築関係者。

 建築用語で、柱と壁の接する部分を「ちり」と呼ぶんです。
 大工、左官、塗装、防水、とにかくほとんどの職人さんにとって、
 この「ちり際」をキレイに仕上げるのがまっとうなオシゴト。

でも…たぶん、このイミではないと思いますよ(笑)

さて、もうすぐ春です。