©伝統素材伝承支援協会 今ならクリスマスの準備、まだ間に合う。今なら工事を年内に終えることをあきらめるにも間に合う。 150 150

今ならクリスマスの準備、まだ間に合う。今なら工事を年内に終えることをあきらめるにも間に合う。

街はクリスマス一色ですね。
tokyo
tokyo / osamukaneko


ところが、建築関係者の皆さんは、クリスマスソングの代わりに大声で電話しています。

    「製品はいつ届くの?」
    「明日欲しいんだけど」
    「足場は年内にバラせる?」
    「契約は年内なんだけど」
    「こっちの現場に人、回せない?」
    「あと2日で上げないといけないんだけど」
年末も近づき、建築関係者にとっては一番大変な時期です。
クリスマス連休も当然返上。工事の最後の追い込みですね。


お急ぎの理由は、
年末引き渡しの工事であったり、休み前に終えておきたい作業であったり…

時間がないのは分かっていますが、無理をすると不具合が起きやすいのが漆喰も含めた「仕上材」。

下地がしっかり出来上がらないままの次工程、工程短縮という名の日程短縮(手抜きとも云いますね。)、あせって強制乾燥…

とにかく「ナントカ」しようとするんです。


けれど、どれもノチノチに、結局やり直す羽目になります。

特に伝統素材の施工は「手間暇」をしっかりかけてこそ。
決して職人さんに無理は押しつけないでくださいね。