©伝統素材伝承支援協会 ひじきの日 2016 150 150

ひじきの日 2016

9月15日は「ひじきの日」です。

もともとこの日は「敬老の日」でしたもんね。
昭和59年に三重県ひじき協同組合が、「ひじきをもっと食べて健康に長生きして下さい」 との願いを込めて、制定したそうです。敬老の気持ちが込められた記念日なんですね。

以来、敬老の日とは別に、9月15日にはひじき祭りが開催されているとのことです。





何を隠そうワタクシ…ひじき、大好きなんです。
特に、大分南部のひじきご飯は具だくさん。魚のすり身やトコブシ、アワビ、サザエが入ることも。とっても贅沢な混ぜご飯です。


と、食べ物だけのオハナシではありません。
このヒジキ漁の際に採られているのが、フノリや角又などの左官に使われる海藻なんです。

大分で採れたフノリ


大分で採れたツノマタ


漆喰に使う場合には1年以上乾燥熟成させてから。
鍋で炊くとノリにはなりますが、コシや保水力が弱かったです。

ちなみに、フノリもツノマタも私の地元じゃ「食用」です(笑)

ここ数年、大震災の影響で多くの漁協さんで、左官用海藻の漁獲が無いままの地域もありました。
今年の海藻の収穫量はどうだったのでしょうか?

自然環境と左官材料、切っても切れない関係にあるんです。