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修二会。せめて「しゅにえ」と読めるニッポンジンでいたい。

今年も3月1日の今日から、奈良の東大寺さんでは修二会(しゅにえ)の本行が始まりました。
「修二会(しゅにえ)」ではなく東大寺二月堂お水取り(お松明)といえばわかりますよね?
Taimatsu of Omizutori / お水取りお松明
Taimatsu of Omizutori / お水取りお松明 / kayakaya




このお水取り、夜に松明を振り回すだけの行事ではないのです。
また、東大寺以外にも法隆寺さんや薬師寺さんなど様々なお寺で行われています。

基本的には11名の僧侶が行者として連日の法要を行い、また、過去を懺悔する行事のようです。

とはいえ、やっぱり「火祭り」として楽しみですよね。例年、3月12日には多くのヒトが押し寄せます。12日には他の日の倍近く大きな松明(70キロ?)が使われるのです。
東大寺の二月堂.2
東大寺の二月堂.2 / 柏翰 / ポーハン / POHAN



さても、お寺さんといえば漆喰。漆喰は燃えない素材ですから、お寺や蔵やお城に使われたのは防火の目的でもありました…

が、二月堂は見ての通り、今の寺院のように漆喰塗りの壁ではありません。大きな松明に照らされたお寺さん、燃えてしまわないかと心配になりそうですね。

その様子を今日も動画で。
この火の粉を浴びると1年を健康に過ごせるそうですが…


そして、やはり「修二会」。今年もさだまさしさんの唄も聴いておきたいですね。