©伝統素材伝承支援協会 カワノナツダイダイ 150 150

カワノナツダイダイ

今日は「大暑」。暑さはこれからですが、かつては「暑中見舞い」は大暑までがルールでした。と、いうのも暦の上での小暑から大暑までが暑中ということなんです。

現在は立秋(8月7日頃)を区切りに残暑見舞いへ変えていますね。

さて、夏。夏の風物詩といえば、夏ミカンですね。(少々強引ですが。)



甘酸っぱい夏の味覚の一つですが、皆さんに馴染みあるのが「甘夏」ですよね。
実は甘夏の正式名称は「カワノナツダイダイ(川野夏橙)」。


川野は人名。我が郷土、大分県津久見市の川野さんが昭和10年に創り出した夏ミカンの品種なんです。

想像するだけで口の中に唾が溢れてきますが、地元では皮を剥いたものを蜂蜜や砂糖に漬けて冷蔵庫で冷やしておく…という贅沢な食べ方もありますよ。

これもまた夏の風物詩です。