©伝統素材伝承支援協会 石灰屋さん 150 150

石灰屋さん

この写真の詩、ご存知ですよね。

















有名な詩人、童話作家の宮沢賢治の
雨ニモマケズが書かれた手帳です。

実物が宮沢賢治が勤めていた東北砕石工場の跡地
石と賢治のミュージアムに展示されていました。

で、その東北砕石工場って?
実は石灰肥料屋さんなのです。
宮沢賢治さん、石灰のセールスマンだったのです。
最後に倒れたのは東京への壁材セールスの出張中。
う~ん。他人とは思えません。


石灰工場で粉まみれになって製造する工員さんの姿や、
セールスマンとして各地に売り歩く姿を思い浮かべながら
改めてこの詩を読むと、これまでとは違った印象を受けました。

石と賢治のミュージアムは岩手県一関市にあります。














昔の製造工場が設備ごとそのまま残っており
一見の価値がありますよ。

ただ、その設備、我々が今使っているものと
あまり変わりませんでした。

ウチのが古すぎるんです。