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セメントの日。 「セメント」と聞くとタイガーマスクを思い出すんです。

今日はセメントの日。
我が国で初めてポルトランドセメントの製造に成功したのは
明治8年、1875年の今日でした。
太平洋セメント 大分工場(津久見)
太平洋セメント 大分工場(津久見) / mechapanda


つまり…セメントはニッポンではまだ百数十年しか使われていない素材なんです。

先般、世界遺産への登録に沸いた群馬県の富岡製糸場。

有名なこの建物は明治5年造。
つまり国産セメントが造られる前のものです。


レンガ造のモダンな建物に見えますが、
このレンガすら、日本の瓦職人が海外の技術を習い初めて作ったものだそうです。
そして目地に詰めているのは漆喰。


果たしてセメントが伝統素材になりうるか?
それはコレからの私たちが決めていくことですね。


さて、セメントと言えばプロレス。
最近のコトバでいえばガチンコ勝負のことを「セメントマッチ」と呼ぶんです。
一般にシュートマッチと呼ばれます。

語り継がれるセメントマッチ。
ちなみに、初代タイガーマスクがリングに上った時、
必ず人差し指を突き上げてましたが…これもそのサインだそうです。


こういった映像を見ると、久しぶりに手に汗を握るプロレスを見たくなりますね。