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木の大切さは…触れて初めて分かるのかもしれません。

おおいたで、大分県古民家鑑定士の会のイベントとしてスタートされた「古材をつかったマイ箸づくり」。始めてからもう4年が経ちます。


楽しく学ぶ、大変良い機会になりました。
 



開催前には色々と心配材料もありましたが、そこは大分県古民家再生協会の中川代表理事の熱意でカバー。
いつの間にか全国各地で古材箸イベントが恒例で開催されるようになりましたね。


ご本人からは「人と人を結ぶかけ箸」なんてイイハナシもありました。
中川代表理事のブログ http://ameblo.jp/37121920/entry-11723253525.html

さらに地元大学での国際交流の場としても。世界各国の皆さんに鉋の使い方から学んでいただきましたね。


さて、箸を削る姿を見ながら、いつも思うのは、我が国の伝統「割り箸」づくりです。
コストばかりが先行することで、我が国に流通するほとんどは輸入割り箸。

 割り箸を使うと環境破壊につながる?
 それはまさに輸入割り箸に限ったオハナシ。

もともと我が国で作られる割り箸は製材時の端材や間伐材でつくられた、我が国の森林を守ることにつながる、環境を守ることにつながるコトであったはずです。


「森林伐採は悪いこと!」となんでもかんでも鵜呑みにしてはイケナイと、自己反省したことでもあります。

山は手を入れて守っていく。
そして、木の大切さは…箸づくりのように触れて初めて分かるのかもしれません。