2月17日、古民家鑑定士全国会議が開催されます。
式次第は下記の通り。
さて、その中で私にも説明するお時間をいただいています。
タイトルは「漆喰について ~伝統素材を伝承していくために~」
普段、各地で説明しているものをより内容の濃いものに練り直し、
全国から参加された鑑定士の皆さんに学んでいただきます。
で、その発表用のデータ締切りが今日だったのです…
練ってはやり直し、練ってはやり直しと繰り返したせいでしょうか?
完成間際のデータが壊れてしまっていました。
全国大会の運営スタッフの方々へ当日のテストのためにも
データを送らねばならなかったので、さすがに油汗が出ました。
中途半端ながら、何とか体裁を繕って送りましたが…
もうちょっと「作り込みたい」と頑張っています。
さらに、データをもとに時間配分と笑いのポイントの検討。
緊張と緩和のポイントがずれると
つまらない時間がだらだらと過ぎるだけです。
「人が多ければ多いほど、驚かせるか笑わせねばならない」
無口なワタシのモットーです。