「祈る」ということ

2011年4月4日月曜日

たわごと

t f B! P L
以前、ある神社へお参りした際に教えていただいたのですが、
神様へのお祈りは「感謝」であるということ。
  • 努力の結果
  • 偶然にも
  • タッチの差で
  • 何コレ、美味しい!
  • いつもと変わらない平穏
  • ステキな友人に出会えたこと
  • 今も生きていること
  • この世に生を受けたこと
お礼を言う相手は居ないけど、良かった!やった!幸せ!という時
そのお礼を言う相手が神様なのかもしれません。

だからお参りの時には「お願い」だけじゃダメなのです。
ちゃんとお礼をすること。

「ありがとう」

言える相手が居ないありがとうは神様に。
神様の正体ってそういうものかも知れませんね。


さて、ワタシは仕事柄、趣味も含めて寺社仏閣へしばしば行きます。
その中でも、わざわざお参りする神社…


このブログで紹介する神社さんでは最多掲載ではないでしょうか?
奈良市にある「林神社」さんです。
小さなお社の手前には狛犬…その後ろは???

おまんじゅう。
林神社さんは日本で初めて饅頭を作ったという
林浄因(りんじょういん)が祀られています。

我が国唯一の饅頭の神社。
美味い饅頭にめぐり会えたお礼をしなければなりません。
だから、ならまちを歩く時にはわざわざ立ち寄ってお参りするわけです。

今年も年に1度の饅頭まつりが4月19日に予定されています。
全国から集まった銘菓がお供えされ、最後にはお抹茶とお饅頭が参拝者に。
幸せなお祭りです。

また、秋には「節用集まつり」。
節用集とは現在の国語辞典。
林さんの子孫が室町時代に刊行したことにちなむもの。
印刷・出版の祖神でもあるのです。


林神社さんは漢國神社(かんごうじんじゃ)さんの境内の中に。
そして漢國神社さんは創建が推古元年(593年)、とても歴史のある神社です。
祭られているのは最も尊い神々、そしておまんじゅう。
私にとってのパワースポットかもしれませんね(笑)

またお礼を言いに行かねばなりません。
友人達が美味しいお饅頭に喜んでくれていますから。



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