「古材の日」…は昨日お伝えしましたね。
今日はもうひとつ、大切な日だったのです。
３月が決算の企業にとっては決算日の翌日から２カ月以内。
つまり今日５月３１日が法人税の確定申告と納付の期限だったのです。
とはいえ、ほとんどの「企業」は税理士さんなどに委託しているわけで、
それについてバタバタする必要もないのでしょうが…
ほとんど「自力」の我が「でんでん協会」は経理会計も自力。
３月で初めての決算をむかえ、
会計ソフトのマニュアルに翻弄されながら決算書を作成。
で、ギリギリとなる本日、税務署へ駆け込みました。
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窓口で、申告書をカバンから出しながら…
「すみません。書き方が全くわかりません。
電子申告にもチャレンジしましたが、そもそもどこに何を入れれば良いやら…」
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真っ白の申告書を出したワタシ。
それでも優しく係の窓口の方が対応して下さいました。
法人税額が確定し、今度は県税事務所と市の税務課へ。
皆さま同様にそれはそれは丁寧に対応いただきました。
…というより、個人の納付期限とは異なり、窓口が全然混雑していないのです。
そりゃそうですよね。「わかりません」なんて言いながら持っていくのはワタシくらい。
とにもかくにも、大慌ての１日でした。
でも、「勉強」になりますね。
人に説明できるくらいまで…とはいいませんが、一通り理解したいものです。
