私の住む大分県津久見市では毎年造形作家の先生を招いて地元の産物である石灰を用いた作品教室が開催されます。
昨年は漆喰ケーキとフレスコ画。
漆喰で作ってるのに…美味しそうなケーキの数々。
例年、「フレスコ画」と石灰や漆喰を用いた「何か」が
楽しく企画されるのですが…
今年はコレ!
(画像クリックでpdfにリンクしてます。)
今年は子どもも大人も漆喰で「家」をつくります。
大人は家にフレスコ画を描く!
なかなかの試みです。
出来上がった作品がそのまま集められ、「町並み」としてしばらく展示。
どうです?
面白そうですよね??
参加者の皆さんが工夫して作った小さな小さなこんな家。
始まる前からとても楽しみです。
募集は7月12日から。
資料は上記の文書をクリックすると「市報つくみ」のpdfが見られます。
そして、今年も「先生」は絵本「どぞう」でおなじみの
むらおかずこ先生。
楽しく、分かりやすく、漆喰やフレスコ画について体験できる貴重な機会です。
興味のある方は是非参加申し込みをしてみてください。