簡単にいえば、
デジタルカメラで撮った写真を入れると
自動的に写真が映る機械です。
嬉しいのは何枚もの写真が入れ替わる写真立てになること。
たくさんの写真を並べるのではなく、
一つの写真たてに何枚もの写真が写ります。
(c) 赤城 一人|ストック写真 PIXTA
昨日9月23日にソフトバンクから発売開始された
PhotoVisionというデジタルフォトフレームの新製品があります。
さすが携帯電話会社が新発売するフォトフレーム。
ケータイで撮った写真がそのまま送れるんです。
つまりこういうこと。
離れた場所でケータイで写真を撮ります。
で、そのまま相手にメール。
すると離れた場所にあるフォトフレームが受け取ってくれる。
なんだ、大きなケータイか?と思った方、正解。
でもあまりケータイの扱いが得意じゃない方って多いですよね。
画面が小さくて写真がよく見えないってお年寄りも。
これなら勝手に写りますから
孫の写真をおじいさんおばあさんへ送ることもOKです。
私も写真を送ってみたい方がいます。
これなら月額690円。
ちょっとした電話するよりも気が利いているように思えます。
メールも送れます。
動画も送れます。
パソコンや他の会社のケータイからも送れます。
どこからでも、互いに「届く限り」送れます。
というわけで入手してしまいました。
相手の喜ぶ顔は見えませんが、
これって絵葉書感覚でちょっと嬉しい機械です。
アナログを感じるデジタル機器でした。