を京都で開催させていただきました。
- 伝統素材と呼ばれている素材と、現在流通している建築材料との違い。
- 「安全」と考えられているものは何か。
- 素材を選ぶ上でのポイント。
- 「知る」ことと「説明する」コト。
イロイロとお話させていただいたわけですが…
楽しんでいただけたでしょうか?
建築関係者の方々だけでなく「一般」の方も来場いただけましたので、
出来る限りわかりやすくオハナシしたつもりですが…
常々、最も必要だと思っているのは「現場」でそれが伝えられること。
お客様へ説明できる工事担当者。
納得出来るだけの説明。
いずれも大切なコトですよね。
2011年の主なセミナーはこれにて終了。
次の計画が決定され次第、ご報告させていただきます。
また、ご希望の団体や有志の方々がいらっしゃれば
でんでん協会(伝統素材伝承支援協会)まで
お気軽にご相談下さい。