TVドラマ「北の国から」に出てきた五郎さんの名言。
劇中のハナシですが、今日は五郎父さんの誕生日です。
なので、ちょっとそれにちなんだオハナシを。
物を大切にするその気持ち…
我が国では当たり前の考え方だった訳ですよね?
で、劇中に「生き返らせた」家。
「拾って来た家」ですね。
家としても大変ユニークな作りのようです。
劇中に出てきたのは、捨てられたモノから造られた家。
しかし、「捨てずに再利用する」というのが我が国の住まいづくりの本来の姿。解体した住まいから出た古材は、次の建物に使われるのが当たり前の姿だったはずなんです。
私たちはかつて当たり前であった住まいづくりの姿を皆さんへ…。
ご興味を持たれた方は是非お近くの古民家再生協会へ。
http://www.kozai.net/corp