大分市で古民家鑑定士講習と試験が3月11日月曜日に開催されます。
先週行われたグリーン建築推進協議会の全国会員大会でも発表があり、各地の古民家再生協会からも案内が始まりましたが、鑑定士業務の大幅なステップアップが見込まれています。
ということは、それに加えて、試験制度の見直しも。
多分、さらに狭き門となることが予想されますね。
大分で受験出来る千載一遇の最後のチャンスかもしれませんよ。
チャンスは逃さないようにして下さいね。
ということで、下記、再々のご案内です。
画像クリックで試験案内がダウンロードできます。

さて、皆さんに質問です。
- 光合成について説明できますか?
- 我が国の森林面積は国土の何%ですか?
- 木材の自給率はどのくらいだと思いますか?
- 木の住まいって何年持つんでしょうか?
- 木と鉄とどちらが長持ちするか説明できますか?
- ご先祖が頑張って建てた家を簡単に壊してよいと思っていますか?
- 大分県の空き家率は何%であるかご存知ですか?
- 空き家の問題は条例が施行されている国東や豊後高田だけだと思っていませんか?
興味を持った質問や疑問が一つでもあれば「古民家鑑定士」という資格、アナタにオススメかもしれません。

http://www.kominkapro.org/
また、当日、試験官として住まい教育推進協会より
あの井上幸一さんがいらっしゃることが決まりました。
カンブリア宮殿での古材ビジネスのオハナシ、記憶に新しいですね。

井上氏のブログ