今日1月16日。あの男がこの世に生まれました。
愛馬ロシナンテにまたがりサンチョ・パンサを引き連れた世界の人気者の名は「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」。セルバンテスによる小説「ドン・キホーテ」の前編が出版されたのが1605年の今日です。
おなじみドン・キホーテですね。実際、聖書に次いで世界中で出版されている本なのだとか。
ところで、このキホーテさん。
そう。キホーテさんが正しいんです。
ドンキ・ホーテではなくドン・キホーテ。
有名なディスカウントショップもほらほら…
唄ではドンキで区切られていますが、名前は「ドン.キホーテ」。
ちなみに、区切りが中点「・」ではなくピリオド「.」なんですね。
ドン・キホーテ 柳ヶ瀬 / tsuda
さて、ドン・キホーテのお話と言えばやはり風車に立ち向かう姿。
猪突猛進?向こう見ず? そんな人の喩に使ったりもしますね。
目指すは「業界のドン・キホーテ」というのは?…う~ん。ちょっと失敗しそうなのでナシ。安売りもいけません。
やはり地道にコツコツ行きましょうね。