歴史ファンにも色々あるようで、歴女なんて方々も。
戦国武将に勝手なイメージを付けたマンガやアニメなどもあるようですね。
さて、そんな戦国武将の中でも常にベスト1に輝き続けるのは…
像までが輝いている織田信長。尊敬する人物としても名の上がることが多い武将ですね。
今さら説明の必要もないと思います。
さて、1560年の今日永禄3年5月19日に起きた大事件が「桶狭間の戦い」。
奇襲、大英断、先読み、戦略と戦術、などなど様々な例として挙げられるこの戦いが行われたのが450年ほど前の今日だったんです。
近年ではこの戦いについても様々な説もあるようですね。
「正史」とされる歴史書がしっかりと残っていないと、こうした諸説が生まれるのだそうです。分かりやすく説明するならば、歴史書を編纂する際、時の実力者の都合に良い内容で記録されたものが多いということ。
いつの世も同じことの繰り返しなんですね。
歴史を参考に、私たちが行うべきことは…過ちを繰り返さないこと。
歴史に残る正しいコトを行っていきましょうね。