あまり良いゴロ合わせではない気もしますね(笑)
さて、学校に通っていなくとも、教科書を見ることがあります。
例えば資格。
分かりやすい例ですと、これまで何度もご紹介している古民家鑑定士の教本。
資格取得のための教科書です。
これが2010年のもの…。300ページちょっとありました。

で、これが2012年度のもの。約500ページあります。

いずれも左官材料の漆喰に関する部分を寄稿させていただきました。

さて、現在は…
古民家鑑定士ほか資格内容の改定により、さらにさらに新しい教科書に改定されて、ドーンと540ページ。ちなみに、上記のマニアック過ぎる漆喰の部分は割愛されています(笑)

歩みを進めれば進むほど知ることは多く、学ぶことが多ければ多いほど紙が沢山必要になるんですね。
これらが人生の教科書になっていることを祈ります(笑)