四万六千日。何の日数なのか分かりますか?
四万六千日は東京の浅草寺さんの行事の一つです。毎年7月9日、10日に御参りすると、4万6千日分の御利益があるといわれています。実に126年分。これはかなりのご利益ですよ。
それに合わせて、本来ならば今日からほおずき市。
毎年、初夏の風物詩としてテレビなどでも紹介されますね。
残念ながら、今年はほおずき市は行われないようです。
浅草寺さんhttp://www.senso-ji.jp/
本来ならば
江戸っ子は5月の三社祭、6月の鳥越祭りで夏を迎え、神田、山王、深川祭りに隅田川の花火大会。そんなこんなで東京の東側では今の時期、夏を感じさせるいでたちの方が多いですよね。
季節を感じる行事と服装、しばらくおあずけでしょうか…。