©伝統素材伝承支援協会 漆喰が造られる町 150 150

漆喰が造られる町

石灰や漆喰を代々造り続けて、あと数年で120年。
細々とした小さな会社で、コツコツとやってます。
ウチには石灰しかありませんから(苦)
そんな国内でも有数の石灰産地である我が町の紹介を
忘れていました。

大分県津久見市

大きな地図で見る

九州の東部、四国と面した海沿いにあります。
三方を山に囲まれ、太平洋に面したリアスの町です。

上の写真を見て気付きました?高速道路の左側に白いゾーン。
石灰の鉱山なのです。
都市部と変わらないくらい広大な石灰鉱山。

我が国から輸出されるセメントの4割はこの山から。
目の前の港湾から世界へと輸出されるわけです。

まさに山の恵みですね。

そのかわり、
ワタシの父が幼いころ遠足で登った山はもうありません。
セメントか漆喰になって、世界のどこかで固まっているはずです。


山から工場を通り、そのまま船までつながっていますから
他の石灰産地と比べると不思議な光景が。















漁港の反対側は石灰やセメントの工場や出荷港。
海辺に工場があっても汚くないですよ。
単なる石灰ですから。かえってミネラル豊富かもしれませんね。

緑の山の部分はほとんどがミカンの段々畑。
そう。ミカンとセメントの町として知られる我が町です。

ほんとにセメントの町。
地名に大分県津久見市セメント町ってのがあるくらいですから。

大きな地図で見る

このセメント町。
大分県津久見市のほか、山口県山陽小野田市にも。
全国に2か所しかない町名です。

 ちなみにワタシの母親、生まれも育ちもセメント町。

そういうと、都会の方に笑われたものです。




さて、連日、「漆喰と奈良」を強引に結び付けてきた本ブログですが
1300年祭サイト様に無断でリンクを貼っておりました。
申し訳ありません。

マナー違反をお詫びしつつ、皆さんに報告です。

社団法人平城遷都1300年記念事業協会さまに
正直にリンク許諾を申請し使用の許可をいただきました。
バナーデータまでいただき、誠にありがとうございます。

平城遷都1300年祭ホームページ


ですので、大手を振って(?)勝手に奈良キャンペーンを継続いたします。


今日は平城宮からちょっと足を延ばして
室生寺さん。
女性の参詣が許された、女人高野としても有名ですね。
写真素材 PIXTA
(c) nano写真素材 PIXTA

修復から8年。五重塔
写真素材 PIXTA
(c) nano写真素材 PIXTA


また、西に足を向ければ
ツツジ満開の葛城山。5月が待ち遠しいですね。
写真素材 PIXTA
(c) mikub写真素材 PIXTA


なお、「勝手に奈良キャンペーン」は
ワタシが奈良に観光に行きたい欲望だけで行っているものです。