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漆喰には"すさ"が必要なのです

読売新聞をお読みの方…気づきましたか?

今朝の朝刊で第4回「読売あをによし賞」が発表されました。
かけがえのない文化遺産を優れた技などを駆使して最前線の現場で守り伝え、特に卓越した業績を挙げた人たちを顕彰する
文化財の保存と修復の最前線に光を当てる
賞だそうです。

今回の読売あをによし賞の受賞は国内外65件から3名が選ばれました。
受賞者
評価された分野・活動
本賞  山領まり 氏油絵や浮世絵など近現代絵画の修復
奨励賞 北野一成 氏伝統的建造物に用いる建材「壁すさ」の製造
特別賞 元興寺文化財研究所出土品保存処理や史料調査など総合的な保存活動
 
お気づきですね。
そう。

すさです。

師匠、おめでとうございます!


北野氏は法隆寺をはじめとする様々な文化財修復に必要な壁すさ
古代の技術を研究しながら復元されている「すさ職人」さんです。
全国の左官職人さん垂涎の特注のすさを、
現場の要求に合わせ、時間と手間暇かけて作ってらっしゃいます。

そして、ワタシが勝手に師匠と呼ぶ方の一人。


 漆喰には石灰と海藻と、そしてすさ

漆喰作りにおける麻すさの重要性、そしてほんまもんの素晴らしさを
教えてくださった恩人でもあります。

ワタシも頑張らなきゃ。

本日から、師匠へのリンクバナーを貼りました。