の表彰式と記念フォーラムが行われました。
「読売あをによし賞」とは
かけがえのない文化遺産を優れた技などを駆使して最前線の現場で守り伝え、特に卓越した業績を挙げた人たちを顕彰する
文化財の保存と修復の最前線に光を当てる賞だそうです。
今回の読売あをによし賞の受賞は国内外65件から3名が選ばれました。
受賞者 | 評価された分野・活動 | |
本賞 | 山領まり 氏 | 油絵や浮世絵など近現代絵画の修復 |
奨励賞 | 北野一成 氏 | 伝統的建造物に用いる建材「壁すさ」の製造 |
特別賞 | 元興寺文化財研究所 | 出土品保存処理や史料調査など総合的な保存活動 |
左官にかかわる私たちにとって大切な素材、
すさ
苆(すさ)が評価される機会があったことは、左官文化にとっても
大変貴重なことだと思います。
本日の表彰式・記念フォーラムでも
壇上に立つ皆様から「すさ」についてのコメントが繰り広げられました。
左官の文化や技術について、広く知られる大変すばらしい機会であったと
心からうれしく感じました。
師匠、本当におめでとうございます。
加えてご長男、活躍に期待しています。
出来る限り支援申し上げます。
大変貴重なことだと思います。
本日の表彰式・記念フォーラムでも
壇上に立つ皆様から「すさ」についてのコメントが繰り広げられました。
左官の文化や技術について、広く知られる大変すばらしい機会であったと
心からうれしく感じました。
師匠、本当におめでとうございます。
加えてご長男、活躍に期待しています。
出来る限り支援申し上げます。