何の比較なのか分かりますか?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgYR7L-fC7AS9ntKKFR669s5RUhVQB7nlF3yJTEaqWKQuCHvP27Mjp5DdjJGk96mOvTq2gSv__yEaB_0UPs9RiWhOAhVL6AHWzqh1p5kpCJnWJUmwoDG1U_lPfgIOgwTyRgZwNINtS1muM/s800/kd.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqY2FodJIxjv6NfR_ClEqta7PY4GusYWKaldhvCmhQ1HNGRBTVCwtQugSeKQaEDD6isxFcBt5kv3fkmFox0A635fTk5BAIigFXmLQZAszykfeNiN1jr24rAWiOo6RYmprKVkE_cKKfZCM/s800/nd.jpg)
上の写真は表示の通り「人工乾燥材」。いわゆるKD材というものです。
住宅メーカー、ホームビルダ…
とにかくほとんどの現場で使われているものです。
では下の写真は?
いわゆるAD材。自然乾燥材です。
写真ではKD材は内部が割れており、AD材は表面が割れていますね。
では問題。
どちらが長持ちするでしょうか?
どちらが高価なのでしょうか?
なぜKD材ばかりが使われているのでしょうか?
どちらを使うのが住む方のためになるのでしょうか?
答えを知りたい方は下記のリンクから。
その内容が全てだとは云いませんが、
あなたの常識と作り手の意図があまりにも異なることに驚愕するはずです。
ブログ;200年住宅のススメ / 井上幸一氏
木材の乾燥
木材の乾燥2
木材の乾燥3
木材の乾燥4
木材の乾燥5
全国の古民家再生協会は、
古材利用とともに自然乾燥材の使用を呼び掛けています。
…それが
過去から遺されてきた資財と同じものを未来に残していくことになるからです。