ガリヴァーはジョナサン・スウィフトの作品「ガリヴァー旅行記」の主人公。当然、フィクションの世界ですが、1709年5月27日に日本わたり、将軍と謁見したことになっています。現実であれば、綱吉が2月に亡くなった後、第6代将軍となった徳川家宣に会ったことになりますね。
さてお話は、何度目かの航海でまたしても漂流するガリヴァー。それを救ったのが「空飛ぶ島ラピュータ」。そうです。あの天空の城ラピュタの名前の元になったと言われています。
と、いうわけで800人合唱。
興味を持った方は「ガリヴァー旅行記」を読んでみましょうね。

おそらく、子供の頃読んだお話と大人向けのお話、全く違うことに驚くはずです。
近年、竹田城跡が天空の城として注目されていますが、やはり空に浮かぶ雲の中に…何かあるのかな~?と想像したいですね。
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