空気は乾燥しているのですが、部屋干しの時には工夫して干さないと
やっぱり乾きが悪いですよね。
かといって、エアコンを強くするのは電気代がもったいないのと、肌やノドがガサガサになるので嫌だし…という毎日です。
冬は温度よりも湿度。
水分のコントロールが住環境を快適にすることにつながります。
部屋は乾燥しているようでも、朝をむかえ、カーテンを開けようとすると、ビチャッと。
カーテンが窓にくっつくくらいの結露です。
加湿しすぎかな?と思いつつ、それでも喉がカラカラしています。
空気の対流バランスが悪いんでしょうね。
ちなみに、無垢の木を使った部屋、漆喰を使った部屋なら、結露はめったに起きません。
余分な湿気は壁が吸うんです。
…が、気をつけてくださいね。
水分を吸ったり吐いたり出来ない自称・無垢の木や自称・漆喰があるようですから。