こうしてご覧いただいているこのブログで、あのとき私は、自分の安否を伝えることができました。
地震当日に、様々な被害状況、避難する方々にとっての情報などが多く伝えられたのは、ラジオやテレビなどではなく、SNSでした。電話やメールが全くできない状況でありながらtwitterやfacebookなどは使えたんです。
特に不特定多数の情報が得られるtwitterでは友人知人相互の安否確認の他に帰宅困難な方への支援を行っている情報が流れました。
- 〇〇ホテルはすでに満員だとか
- 〇〇通りのコンビニがトイレを開放しているだとか
- **という居酒屋が宿泊させてくれる。 など…
でも、ヒトの心だけは変えてはならない。今年もそう思っています。