ああ、カビ掃除

2022年9月9日金曜日

よもやま

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夏にサボっていたら…特に大変なことになっているのが浴室のカビ。

日中は不在にしていることが多いので、どうしても締め切ったままにして…カビ発生。写真のような感じですね。ドコのご家庭でも同じ悩みがあるのでは?
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20080517125835_DSC-T200 / iskws



だいたいのカビはアレで落ちる …が、自己責任で。

で、活躍するのが「混ぜるな危険」と書いたアレですよね。様々な製品が売られていますが、要は漂白剤などに使われている次亜塩素酸ナトリウムを含んだ一連の製品。強いアルカリ性の液体ですから、酸性のものと混ぜると大変危険です。
それが用途に応じて濃度や粘度を変えたり泡状にしたりして、洗濯用、キッチン用、風呂用などに分けて売られているだけです。

ちなみに注意書きに
  • 用途外に使わない。 
  • 熱湯では使わない。
  • 原液のまま使わない。
  • 他の容器に移して使わない。
  • 炊事用などの手袋を使用する。
  • 容器を強く持ってキャップを開けると液が飛び出すおそれがあるので注意する。
  • 必ず単独で使用する。酸性タイプの製品や排水口のヌメりとり剤、生ゴミ、食酢、アルコールと混ざらないようにする。
  • 直射日光を避け、高温のところに置かない。
  • 効果が落ちるので、酸素系漂白剤や還元系漂白剤とは併用しない。
と書いてあるんですが、ワタシは100円以下で安く売られているキッチン用を自己の責任において、使っています。面倒な浴室天井は、塗装用ローラーで薬剤を塗布して数分。するとキレイさっぱりカビが無くなりますね。

 …繰り返しますが、あくまでも「自己責任」で。
ちょっとでも安全に配慮するなら、酸素系漂白剤を使うことをお勧めします。

こういった漆喰に生えたカビ。同様に漂白剤でキレイに落とすことが出来ます。


が、それも自己責任でお願いしますね

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