今日は何の日?
子供たちは春休み。暖かくなってきましたね。
コロナが落ち着けば行きたい、「行って楽しめる」場所をご紹介しましょう。
1965年の今日、愛知県でドーンと公開され始めたこの施設のお話です。
いったいドコの写真でしょうか?
…と行ったことがある方にしかわからないですね。
1965年の今日、愛知県犬山市に「明治村」がオープンしました。
明治村とは正しくは「博物館 明治村」。明治期の建築物を全国から移築してつくられた「たてもの博物館」です。明治期の我が国の建築は文明開化の言葉通り百花繚乱。
西洋のデザインと和のデザイン。
西洋の素材と和の素材。
それぞれの調和した姿がとても魅力的です。
ちなみに写真は
上から 旧帝国ホテル玄関、大明寺聖パウロ教会堂、聖ザビエル天主堂。
私が息をのんだのは2番目の大明寺聖パウロ教会堂の天井。
通称「蝙蝠天井(こうもりてんじょう)」といわれるもので、実はコレ、竹小舞から荒壁土、そして漆喰までの和の技法で出来ているんです。
…見たくなるでしょ?(笑)
場所が場所ですし、敷地も広く、建物も沢山ありますから、何かのついでで行ける場所ではありませんが、これからの行楽シーズン、とてもオススメの場所です。
春の空気だけでなく、明治の息吹をしっかりと建物から受け取って帰ることができる場所です。
いったいドコの写真でしょうか?
…と行ったことがある方にしかわからないですね。
1965年の今日、愛知県犬山市に「明治村」がオープンしました。
明治村とは正しくは「博物館 明治村」。明治期の建築物を全国から移築してつくられた「たてもの博物館」です。明治期の我が国の建築は文明開化の言葉通り百花繚乱。
西洋のデザインと和のデザイン。
西洋の素材と和の素材。
それぞれの調和した姿がとても魅力的です。
ちなみに写真は
上から 旧帝国ホテル玄関、大明寺聖パウロ教会堂、聖ザビエル天主堂。
私が息をのんだのは2番目の大明寺聖パウロ教会堂の天井。
通称「蝙蝠天井(こうもりてんじょう)」といわれるもので、実はコレ、竹小舞から荒壁土、そして漆喰までの和の技法で出来ているんです。
…見たくなるでしょ?(笑)
場所が場所ですし、敷地も広く、建物も沢山ありますから、何かのついでで行ける場所ではありませんが、これからの行楽シーズン、とてもオススメの場所です。
春の空気だけでなく、明治の息吹をしっかりと建物から受け取って帰ることができる場所です。