ワラ発酵の続きです。
というより3ヵ月後の結果です。
これは1ヶ月経過の様子。
ご覧のとおり、発酵が進み繊維がキレイにほぐれやすく
ワラ由来?のネバネバも出ています。
発酵の専門家も漆喰用の場合は発酵というより「腐敗」に近いと云ってましたね。
で、3ヵ月後。
3ヶ月以上発酵させたワラの出来上がりです。
原料の準備ができました。
次回はいよいよ土佐漆喰の仕込みです。