第6回 古民家鑑定士 講習・認定試験
古民家鑑定士とは1.古民家の調査・判定・提案
古民家を調査して、その状態を、建築的見地並びに文化的見地にて活用できるものか、部材での再利用が可能かを判定し、その対策をユーザーに適切に提案します。
2.古民家の資源を有効活用するための研究、技術の発展、流通経路の整備育成などを行います。
3.古民家の社会的認知の促進
古民家の再活用のための企画や提案、また流通促進を通し、社会における古民家リユース意識の向上を図ります。
古来の日本では当然のごとく行われてきた、古材木のリユース。
その活用と流通向上のために社会・環境に尽くす、
「日本の伝統を守る」資格だと考えています。
厚生労働省認可 財団法人職業技能振興会認定
古民家鑑定士試験 大分会場
6月19日土曜日 午後13時より
会場名:大分市コンパルホール301会議室
カリキュラム | 13:00~13:15 | 受付 |
13:15~16:00 | 試験前講習 | |
16:00~16:45 | 認定試験 |
費用: 古民家鑑定士 認定試験(テキスト・講習含む):29,000円
お申し込み方法:
古民家鑑定士認定試験へのお申し込みは、
財団法人 職業技能振興会のHP をご覧いただくか、
ワタシ宛てにmailで申込書をご請求ください。
折り返しご案内させていただきます。
申し込みは7日前迄です。
6月12日までにお申し込みください。
また、大分会場以外でも6月は全国一斉試験開催。
全国の近くの試験会場と日程も
財団法人職業技能振興会のHPで参照できます。
皆様の多数のご参加、心よりお待ち申し上げております。