…正直、知りませんでした。
全建総連(全国建設労働組合総連合)が
アントニオ・ガウディの誕生日にちなんで制定したそうです。
今年で33回目。
う~ん、ホントに知りませんでした。
この全建総連、
わが国の建設産業で働く者の最大の労働組合で、かつ、日本の労働組合では4番目の規模にあります。だそうです。
また、
組織人員:2009年12月末調査 69万1155人そうです。日本の伝統を支える方々の労働団体なのですね。
組織対象者:大工・左官などの建設業に従事する労働者・職人、一人親方、手間請従事者等
建設国保組合:22組合
被保険者数:138万4727人(2009年3月末現在)
ですが、アントニオ・ガウディの誕生日にちなむところ、
なかなかお洒落ですね。
(c) tksee|写真素材 PIXTA
建築物だけでなくものづくりに携わる者なら、
一度はスペインに訪れ、見に行きたいガウディの作品の数々。
誕生日にちなむ気持ちが良く分かります。
こんな幸せなタイルの使い方、左官職人でなくとも憧れますよね。
(c) ロン|写真素材 PIXTA
でも、スペインといえばワタシの憧れNo.1はアルハンブラ宮殿。
漆喰装飾の素晴らしさは世界的にも有名です。
(c) sansho|写真素材 PIXTA
アルハンブラの素晴らしさ、YouTube動画でお楽しみください。
再生クリックで音楽も流れます。ご注意を。