1月に発売されてました。
昨年の1300年祭の集大成みたいなものかと思ったら…
Amazonでの内容解説によれば
平城宮・京の研究成果を約650の項目にまとめた初の総合事典。奈良時代全体の理解を可能にする多角的な視点。500点を超えるカラー、モノクロ図版を掲載。巻末には理解の助けとなる付録と約1400項目の索引を完備。27センチ×19センチ、596ページの大型本。
奈良を代表する各研究機関の方々が執筆。
150年にわたる研究成果がみっちりとしかも分かりやすく書かれているそうです。
平城京、いわゆる奈良時代、天平文化は
現代にも色濃く影響が残っているわけで、
とりわけ建築、特に漆喰が本格的に用いられ始めたのもこの頃から。
「お勉強」するには最高のアイテムですね。
欲しいですよね~。私もお財布とにらめっこしています。