5枚の写真と資料に基づいたプレゼンテーションです。
写真にはテーマが設定されていますから、
発表の際にはそのテーマに沿ったストーリーを展開するチームが多かったです。

写真のタイトルに合わせた文字にアレンジしたチームも。
第8回最優秀写真「ふわりふわり」です。
大きなカメラのギミック、面白いですね。

映像への演出ははシンプルに。その代わり発表に力を入れたチームもあります。
コトバ、しゃべりの「間」、抑揚などの使い方が上手なチームでした。

「写真」と同じ画を大きなちぎり絵で表現。
高校生らしい素直な演出です。

対象となる写真への説明として…

資料写真を使う手法。上手いですね。

「劇」形式での発表。良く考えられています。

とにかく形式は自由。
必要なのは高校生の皆さんの「想い」です。
一人ひとりが、そしてチームのみんなで、その「想い」をたっぷりと詰め込んで下さい。

私も含め、各地の実行委員が出場するみなさんのサポートができることを心から幸せに思っています。今年も全国各地で、そして全国大会へも支援に参ります。

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