最近はどうしても渡辺陽一さんの印象が強烈に残ってますね。
でんでん協会も執筆しています、イザ!専門家ブログより
渡部陽一さんの「戦場からこんにちは」http://yoichi4001.iza.ne.jp/blog/
しかし、世界的に有名なのは57年前の今日、地雷に触れ爆死した
ロバート・キャパ(1913-1954)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUAC5UE2nStHDThPgLyMYnqIyxA78Z5qnnxfFq378mb3dDl3sCdkeIERJ6D-gO8VfB4siTeUbMo-_iA7BtxU13yPOL563-Kqejj6vDWMY_UgiVYYc0jI64N5x2Thmr7lNDwN2xf22gNxBj/s800/RobertCapa.jpg)
報道写真の中から、
「義務を超えた勇気と冒険をもって撮られた海外での最高の写真」に贈られるのが
ロバート・キャパ賞。
そんな勇気ある戦場カメラマンであった彼の名言として知られるのが
「戦争写真家の一番の望みは、失業することだ。」
…そうなのです。
「民家の甲子園」へ出場する生徒さん達の中にはカメラマン志望の方もいらっしゃるでしょう。
ですが、戦場カメラマンだけにはなってほしくない。
そういった職業自体が無くなってほしい。
戦争だけでなく、未来の子供たちが笑顔で暮らせる社会になるよう
努力していきたいですね。
「民家の甲子園」は高校生の笑顔であふれています。
そして感動の涙であふれています。