コヨミの上での夏至。
実際に北半球では昼が最も長くなり、夜が最も短くなる日です。
天文学的に言うと太陽と地球の関係。
地球側から見れば、太陽は北回帰線と南回帰線を上下に行ったり来たり。
それで季節が変わるわけです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiMmokjh_EN6Cz10xGjkq2TAbbVxdzcFJEGOAiqX5KOy8h-TjhgaTSuD9Py-qf3M4ITj1kZTiF95tMNmXA6-EolN1cPeDUulVhWM-nTIpwZ3MUQGN-4aZif7qa_YGvi59Yit6aNcUmuei4t/s800/800px-Earth-lighting-summer-solstice_EN.jpg)
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でもなんでそんなことが起きるの?
という質問もあることでしょう。
それは…地球が太陽の周回軌道に対して傾いているから。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjepKWyZRUkGrXJybGfSXYrOp-vyJW2ikQkvF3t_C4cgV8MnhK_vU21V9I1-YmC7knh5bpd-XTR1_5vAlAqigmf7KEfnnHXN5mPiO_gLpHxksUYjx7-c9N56H-TTAfHSrvSn7dcSAZpL1JX/s800/800px-North_season.jpg)
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つまり、北半球に住む我々にとっては
最も太陽よりに傾いているときが一番昼が長いということ。
だから夏。逆に南半球は遠ざかっているから冬…季節が逆なんですね。
ちょっとお勉強でした。
これから夏も本格化。
漆喰などの左官工事においては、乾燥と夕立、そして湿気との闘いですね。
左官職人さんはこれらの季節を肌で感じながら
日々仕事に取り組んでおられるのです。
壁を塗る職人さんは、その段階から自然と闘い、また共存しているのです。