…という意味ではありません。
今回の紹介は「白川郷」。
そうです。あの世界遺産の白川郷。

合掌造りの村で知られるあの白川郷です。

あまり知られていないことなのですが、
2008年に待望の東海北陸自動車道が全線開通。
愛知県の一之宮JCTから富山県の小矢部砺波JCTまで、
つまりは名神高速道路から北陸自動車道まで、タテにずど~んと道が出来たのです。
それで出来たのが白川郷インターチェンジ。
高速を降りれば10分もかからずにあの白川郷へたどり着けます。
これまでは「山の中」へわざわざ頑張って出向かねばならない感覚でしたが
高速でびゅ~んと世界遺産へ。
喜ぶべきことか、憂うべきか、その議論はさておき
とにかく行きやすくなっているのです。
その時間は、名古屋から高速バスで3時間足らず。
どうでしょうか?東京から7時前の新幹線に乗れば正午到着。
現地で数時間散策しても十分日帰りが出来ます。

世界遺産、そして伝統構法である合掌造り、茅葺きの民家、田園風景、
それらを自分の目で確かめるコト、とても素晴らしいことだと思いませんか?

というわけで白川郷へGO!
素晴らしい景観を味わうことが出来るはずです。