![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEppVlidGibLZDwYbLscUcqNEFhNEgjxCIc0R6o5KXeYg-O0D1VmdicHBsrJ7GkGJIrBbsb48oLy26FSZuMXB0fV5hMBqm20IeYzJr1mw1Z-wPnshnqnYPjPVDKYXy3VrGyyEt_2Bocqk8/s800/DSC02444.jpg)
有名な…そのわりに、入口が小さい。と思ったら、裏口だったみたいです。
中に入るとまずビックリ。
間口2間程度の小さなお店ばかりが並ぶ中を歩きましたが…
シャッターを下ろしているお店が見当たらないんです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg48pvlcz4cwJKYb_Nb-1Mb7n7Bl7GJTvql0UW8XumSSStGJFK-VyuZt5xIYZIHRDVQmTmNhb7JFvJlMfmjiXokaVYSeifBm3Sr3fZTruCLB4F_cRdo6G2FbttdT-wOPSAezNsGxjSukilt/s800/DSC02446.jpg)
しかも、古くて狭い。
だけどキレイで活気にあふれている。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiBZi358Oiv6liAjEYfbXl4cFTHWwKgs3-e22vlBHw-G8ADWEI8hibA4PAS_OGyDGH49gSlO1UMIMe4EFw9cGbH55R47fGJfLxOI4fvZHGvgXNDdKxCxA5IpYjA0CSggd60e31L0vR6mDn2/s800/DSC02459.jpg)
そんな驚きの連続でした。
市場でお会いした方のオハナシによれば
この旦過市場には120店舗。
うち閉まっているのは2店舗程度だというのです。
こんな、時間に取り残されたような場所で…。
市場の上から見るとこんな光景なんです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjm_VGEJbESyKbqcLoeynyvne-eY-HFECTtqYrSZ5W60YOYetbVyq3CHC6R8eIfQNFP0VBoNuwGVb-tQFBiMhPAs3HtB3PTJ8VZYxq3zD46vXvDA1rmzwUB7yItFQSwse58v2u4Cc3hqNvx/s800/DSC02457.jpg)
その謎は、やっぱり中を歩いてみることですよね。
歩いて、見て触れ合って。
すると、市場内でステキな試み。
旦過市場と北九州市立大学の共同事業として始められた「大學堂」。
釧路の和商市場の「勝手丼」の方式で、旦過市場を美味しくいただけるそうです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhduobFyiV8yiUY2-vmqVSmhPp9WCFlbeGXq1-X8yIQp8yKwkq4jIZdtStZ-Vm7G6dblzbswMUfKdEOgWqq18UbAQ7ec_eCC6K2iwhnNo6p_QtF_L8ARJv9WDDanh5876yjeZtHTdvocJDY/s800/%2525E5%2525A4%2525A7%2525E5%2525AD%2525A6%2525E4%2525B8%2525BC.jpg)
旦過市場のホームページも
そこいらの商店街のものがだらしがなく思えるくらいです。
コンテンツボリューム満点。
ブログ利用もあり、かなり頻繁に更新されています。
忘れるくらい前に外注で高いおカネ払って作ったホームページを
後生大事にしている商店街の方に見せたいくらいです。
今回はゆっくりできませんでしたが、
改めて、そのヒミツ(?)を学びに行きたいと感じました。
建物も50年オーバーのモノばかり。
古民家鑑定士としての興味も多分にありますし。