46000日。何の事だか分かる方は…江戸っ子かもしれませんね。
四万六千日は東京の浅草寺さんの行事の一つです。
毎年今日と明日。7月9日、10日に御参りすると
4万6千日分の御利益があるといわれています。
それに合わせて、今日からほおずき市。
毎年、初夏の風物詩としてテレビなどでも紹介されますね。
(c) windybear|ストック素材 PIXTA
ほおずきを売るいなせな格好のお嬢さん。
(c) ファイン|ストック素材 PIXTA
お祭りにくる女性も浴衣が多いです。
(c) takaちゃん|画像素材 PIXTA
5月の三社祭、6月の鳥越祭りで夏を迎え
神田、山王、深川祭りに隅田川の花火大会。
ちなみに鳥越祭りの本社宮神輿は「一千貫」。
都内屈指のヘビー級御神輿です。
(c) みんなのアルバム|写真素材 PIXTA
そんなこんなで東京の東側では今の時期、
夏を感じさせるいでたちの方が多いんです。
季節を感じる行事と服装、気持ちの良いものですね。
…実は、しばらく「鳥越」に住んでいたんです(笑)
懐かしく、書いてみました。