オトナも子どもたちも、伝統技法「フレスコ画」にチャレンジです。
津久見市から「市報」でも市内に配布されていますね。

何度も紹介していますが、わが町津久見は石灰の町。
1700年代には豊後の国へ石焼きの技術が伝えられ、
以来、伝統技法としての石灰焼きが続けられています。
石灰の町に生まれた子供たち。石灰のことを知りたい子供たち。
津久見市ではそんな子供たちのために、
毎夏、石灰を使った教室を開催するんです。
今年は7月24日から3日間、「フレスコ画教室」の開催です。
今年のテーマは「届けようフレスコ画の花束」。
子供たちは海の生き物の画を書いて、
新たな観光名所となった「つくみイルカ島」で展示されます。
たまにはテレビ以外で観るのも…どうですか?