夏休みが終わってしまったという落胆と…
新学期の恒例行事の席替えや、係決めなど、新たな学校生活への希望。
その両方の板挟みになる子供心が思い起こされます。
ま、学校へ行き始めて数日もすれば忘れるものでしょうけれど。
ですが、最近は九月病なんて言葉もあるようですね。
【九月病】
永遠にも感じられた輝かしい夏休みが終わり、新学期が始まることによって気分が落ち込む状態。残暑も厳しく、身体的にもつらい。少し日が短くなってきたことも哀しい心に追い打ちをかける。何事にもやる気が出ず、だらだらとしてしまう。もう少し涼しくなる10月になったら本気だす。
── はてなキーワードより
概ね、こういったことのようです。九月病を紹介している様々なページを読む限り、
五月病に良く似た、ココロが疲れている症状のようですね。
まずはカラダの調子を整えることから。
規則正しい生活と食事。細やかなトコロにも気をつけましょうね。
憶えていますか?
服装の乱れはココロの乱れ。ココロの乱れはアタマの乱れ。
そうやってよく怒られたものですよね?
夏休みの子供たちが一斉に学校へと行ってしまったお母さんにも要注意のようです。
ホッとしすぎるのでしょうか?
夏の終わりに燃え尽きないように気をつけましょうね。