昔から今に至るまで使われてきた身近にある素材です。
それが最近、様々な分野で使われています。
まずは竹の車いす。
航空会社と企業によるコラボレーション作品で
飛行機に乗る際に通る「金属探知機」に反応しないことが特徴です。
手触りもなかなかのものでした。
ゴムや金属でできたものより何となく落ち着きますね。
さらにこんなものも…
木製のスマートホンカバー。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg8Px9dQpbuJ0vCGra1cWUsnRSPWEmlaPmbaVc5KSlq_HF3n7BB5FkXyNjBdnlJK7ACXrSLM73Xg-w8BWFoMxgel6pr35c6p4TCE8m19BHfRPpjIjMiFg7UP9mJtAov6ZgL5vdTKAHecz_8/s800/293218_159032260843353_100002097405493_335749_4750618_n.jpg)
さすがに何でもかんでも伝統素材というのは…と。
ただ、このような製品が出てくるということは?
ただ懐かしいという懐古ではなく、
やはり我々がどこかでソレを求めているということですよね?
実際、住宅でも一番多いのは
木造住宅で木の素材感があるタイプのものですし。
立派な梁のある家をみて息を飲むのも同じこと。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIBSFaszWokZG0wMt_EVTIB2WFYG2wc-__cfgmHFr3yZ9HatwIeKDIBvImuboT5iO74cmoPKvlX07E2Hifvsg4pVexX5PV77xVQtvliUznvJv60R8rS1M1TnQbIdy9TFxh9IFkadk0EcaU/s800/DSC02107.jpg)
そういった感性が残っているということです。
大事にしていきたい「感性」です。